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丹保敏隆
代表 :丹保敏隆
[ 丹保社会保険労務士事務所 ]
石川県小松市日の出町一丁目112
HOWDID118-202
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前線通過

 「海は機嫌のいい時だけ人の相手をしてくれる」といいます。海も人も機嫌の良し悪しを見極めるのは難しく、屋外での気象の変化には気を抜けません。ここしばらく海に出る機会が少なく、ヨット試乗会ということで久し振りに海洋センターへ出掛けてみました。梅雨明けが遅く前日の雨も残っていて人の出足が悪く、様子を見ながらのんびり準備を始めて正午前ころには受付体制が整ったのですが、沖を眺めると遠い空を区切るように暗い雲が拡がっていました。ポツポツと降り始め、試乗者が集まる頃には上空に雲が迫って冷たいスコールが一気に海岸を白い飛沫で覆いました。渚の受付テントは煽られて押え切れずなんとか脚を畳んでその場をしのぎました。前線の通過だったようです。雨が止むと風まで落ちてしまって波だけが残りました。風がなくては艇は走らないので海上を戻るのは無理ということで、艇はみんなで陸上を運ぶことになりました。
 昨シーズンからずっと自分の艇を出していないので、何とか一度だけでも今シーズンは海に出たいと思います。このシーズン中に人間の相手をしてくれるほど機嫌のいい海に出会えるのはあと何日あるか分かりません。動かしてから二日後に筋肉痛がやってくる自分の体の心配をしながらいつまでも梅雨の明けない今年の夏も折り返し点に来たようです。























posted by 丹保社労士事務所 at 2009年08月01日 | スモールトーク

給水塔

 美川県一の町で少しだけ有名になった旧美川町の給水塔が取り壊されることになったようです。「県一」の看板のついた下水処理タワーだけでなく、前から親しんできた町の水道の給水搭も取り壊されそうです。外壁を化粧直ししたり夜間はライトアップしたり、とても大切にされていました。子供のころ米原発の北陸本線普通列車は海水浴シーズンにしか停車しない小舞子駅を過ぎてトンネルの様になった陸橋下を通り手取川鉄橋を渡ると何とはなしに異空間、美川駅を発車するとまだ残る松林を背景に石コロ屋根の向こうに見える給水塔にワクワクしました。給水塔の上は展望台になっていたそうで、車窓から眺めるだけでも充分に面白いランドマークでした。次の駅を出た辺りからは海まで水田が続き、遥か遠く、父の生まれた海沿いの村にも給水塔があって指し示される先を見つけられないまま眺めていると速度が落ちて「あんころ」の声で下車です。長い待ち時間をおいて乗り換えたバスからも小さな給水塔を見た記憶があります。手取川扇状地の先端で上質の湧水が豊富に出そうな場所にどうしてこんなものが必要だったのか分りませんが、海岸線の村々に大小のタワーが一斉に建造された時代があったのかもしれません。気がついたら、その殆どが老朽化して既に見ることができなくなっています。









posted by 丹保社労士事務所 at 2009年07月05日 | スモールトーク

ニュースタッフ

事務所に新しいスタッフが加わって2ヶ月になります。スタートが引越しの時期に重なったため、書類の整理や片付けばかりに追われる日が続き、充分の仕事を覚えてもらう時間がなく申し訳ない状態です。民間企業での人事業務のキャリアが豊富で、社会保険事務所や労働基準監督署での臨時職員の経験もあることから、送達業務などは最初から不安なく任すことができて助かっています。今年からは労働保険の保険料年度更新と社会保険の保険料定時決定がどちらも6月・7月に重なるので、この時期は一気に業務に取り組むことになります。同業の人達からは休業事業所の助成金業務が殺到して成金状態という噂が伝わってきて落ち着かない気分にもなりますが、自分にとって今は来年に向けての体制固めと考えて、人件費は単に経費としてでななく投資として期待を込めておきたいと思っています。実際のところ、電子申請やADRなどこれから取り組むべき課題が多く、これまで以上の労力と時間が必要になりそうです。また、関与先の皆さんとの協力関係なしには進まない業務が増えてきそうです。























posted by 丹保社労士事務所 at 2009年06月01日 | スモールトーク

休講

 残念なことですが、北國新聞文化センターでの社会保険と年金・労務の講座は、小松・白山ともに受講申込者が少なく休講と決定しました。この講座は、通算16期200回以上に亘り100名以上に及ぶ受講生の参加がありました。講師も、開講当初から5年近くになる太田先生・千歩先生はじめ、遠距離を自転車でお越しになった鈴木先生、勢いで年金講義をされた田持先生、家族介護の貴重な時間をさいて頂いた三納先生、受講生から講師に転進された石田先生、白山スタジオに一番近く美川商工会に信頼厚い中野先生、各々が個性あふれる講師の方から特色ある講義を展開していただくことができました。
 新聞社をバックにした講座ということで、新聞広告と募集チラシを頼りに何とか受講者を集めて講座を継続してきました。私自身も事務所の営業を兼ねてチラシの配布やISICOのサイトにもアップしてきましたが、ここしばらくは会場が二か所に分かれたこともあって企画や打ち合わせで時間をとられてしまい募集活動が中途半端になってしまいました。商工会議所などの事業主団体や社会保険労務士など士業の人にはアピールする部分があったものの、新聞メディアでの募集に期待しすぎて次第に個別のアピールが疎かになったと反省しています。
 講座の組み立てについて、私自身は文化センターの講座としてあまり専門性にこだわらないものをイメージして、地元で活動している小規模企業の事業主や従業員、転職の機会が多い社会保険のお世話になることの多い女性や高齢者を意識して企画してきました。ただ、受講者は労務担当者が多く講義内容は「管理」面が目立ったかも知れません。割り切って料金設定を引き上げ、対象者を限定して日中に集中講義する方法もあったと考えています。ビジネスキャリアなどの資格を目標とすることも考えましたが、面倒なことが多いようでした。
 講師の方からすれば「割りの悪いアルバイト」でしかなかったのかと思います。移動や準備の時間を考えると負担が大きく、業務量の多い講師には「無駄」が多い講義になってしまったようです。自分にはカラーのチラシを沢山作って貰えるだけでも有難いことでしたし、講師料とは別に、チラシの配布先や受講生の勤務先が講師の先生の関与先となったという話もうれしく思っています。反面、ハングリーな状態から十分な顧問先ができて満腹感がある講師には、受講生の募集が魅力を感じるものでなくなったのかも知れません。結果として、講座のための時間が「無駄」な時間になったことは、一定の役割を終えたとも考えられます。現在のところ、17期は「休講」とし、18期以降は「未定」です。









posted by 丹保社労士事務所 at 2009年05月05日 | スモールトーク

もうすぐ引っ越し

事務所開業以来、単に大家さんとしてでなく様々の面でずっとお世話になっていたイーブさんの“いしかわフロンティア・ラボ”への転居に伴い、私達の事務所もこれまでのインキュベート施設から引っ越すことになりました。引っ越しとは言っても、同じダイイチさんのビルの中でワンフロアだけ下に降りて2階へ移る予定ですので、住所や電話は変わりません。昨今の厳しい経済情勢の中、本来なら余り動かずにじっとしている方が利口なのでしょうが、次のステップへ向けて体制を整えるための節目としてこのタイミングで準備することも悪くないと考えています。自分たちの業界を眺めてみると、自宅の一室を事務所にしてスタッフの力を借りずに自分ひとりで仕事をするのが最も効率的な運営方法のようです。仕事がら、組織や人間関係で嫌な思いを重ねた人も多いのか、一人でできる仕事を理想とするのも一つのスタイルです。ただ、フォローにまわってもらうことのできるスタッフがいないと、自分や家族に事故があったときには業務を停止せざるを得ず、その意味でハイリスク・ハイリターンということになります。今の自分には少し贅沢かもしれませんが、関与先の皆さんにご迷惑をおかけしないという面からも、今後の業務運営にご協力をお願いしたいと思っています。なお、今の段階では5月の初めに引越しを予定しています。
posted by 丹保社労士事務所 at 2009年04月15日 | スモールトーク

一向一揆

 気温の緩んだ休日に鳥越まで車を走らせました。路面は除雪されているものの、手取川を遡ると次第に周囲の積雪が多くなってきました。出発するときは途中どこかで散歩しようと思っていたのですが、駐車スペースはどこも雪で埋まり、早めに昼食をとることに決まりました。二月ほど前に通ったときに新蕎麦まつりをやっていて、このときは冷たいおろし蕎麦が美味しかったのですが、今回は暖かいものをということでメニューから“一揆そば”と“一向なべ”を選びました。ちょっと多めに唐辛子をかけた熱い蕎麦で気合を入れた後は、一向一揆最後の砦“鳥越城”のふもとを通って屋根に雪を残す鶴来の町を眺めながらの帰り道でした。加賀百万石の歴史の下に埋め込まれた一向一揆百年の盛衰は、尾山御坊の上に金沢城が築かれているように、雪が融けても簡単に私たちの目の前に顕われるものではないようです。







posted by 丹保社労士事務所 at 2009年02月08日 | スモールトーク
 ずっと前から気にしながらなかなか思い切れなかったのですが、昨年の秋から少しずつ準備してようやく事務所で独自ドメインとアカウントを登録してインターネットの環境が整理できました。この先しばらくの期間は従来のメールアドレスやホームページURLはそのまま存続しますので業務上の不都合は最小限に留めることができると考えています。そうは言うもののまだ関連の作業が終わったわけではなく、今後、電話のラインでいいのかケーブルや光がいいのか電話やFAXなどの設定も含めて検討すべき課題がたくさん残っています。
 いずれにしても、労働社会保険に関する行政への届け出に関しては混乱しながらも電子申請の環境が整備されつつあり、事務所の業務もこれに対応することが顧問先の皆様のメリットになるものと思っています。実は、既に認証局の認証を受けて社会保険の算定基礎届や賞与支払届そして労働保険の年度更新について3年ほど前から試験的に申請を提出していたのですが、余りにも頻繁にシステム変更が行われるためなかなか本格的に取り組む気になれない状態が続いていたのです。この変更作業も落ち着き所得税の申告も含めてEgov.が実用のレベルに近づいてきたようですので、そろそろ、データの受け渡しなど日常業務の電子化も違和感なく受け入れて戴けるのではないかと考えています。手続には委任状などが必要になることもありますので、その際にはご協力をお願いいたします。









posted by 丹保社労士事務所 at 2009年02月08日 | スモールトーク

開業5周年

 今年の春には開業5周年を迎えることになり、月日の流れの速さを感じています。開業時の景気は回復基調とはいえまだまだ雇用の開拓が期待される時期だったのが、一昨年は人材不足・求人難となり大手に若年者を奪われた零細企業にまで派遣社員や外国人実習生が働くようになりました。それが昨年、サブプライムローン問題を機に一転して内定取消や派遣切りのニュースが流れ、雇用調整も検討せざるを得ない状況になるほどの急激な変動で、社会保険労務士として緊張感を持って業務に当たっています。
 また、この5年間に社会保険労務士の業務は大きく変貌し、個別労使紛争に対応した特定社会保険労務士制度が施行され、私も資格認定試験を受けて登録することになりました。幸いにも未だ紛争に巻き込まれるような事態には逢っていませんし、今後とも未然に問題の解消を図ることが大切だと考えています。そのためには、一つずつの日常業務をきちんと押さえ、相互の情報提供を確実にすることが欠かせないと思っています。







posted by 丹保社労士事務所 at 2009年01月01日 | スモールトーク

越前カニ海月

 昨年まで日本海で大量発生していたエチゼンクラゲが今年は激減したそうです。これまでが異常だったのが普段の海に戻ったのですが、大量発生も激減も原因は不明ということです。海に漂って浮いているだけのように見えるクラゲですが、実際はかなりのスピードで動きます。海面近くを泳ぐサメかと驚くとクラゲの群れだったこともあります。どちらも歓迎されるものではありません。
 「越前」の名がついて喜ばれるのはエチゼンガニです。ズワイガニなのですが、子供のころ、単に「カニ」というとこれでした。ほかのカニはワタリガニやミズガニや雌はコウバコと名前がつき区分されました。家で普段の食事に出てきたのはセイコを持ったコウバコが多く、学生時代に冬の鳥取で民宿の夕食にマツバガニを見るまでは、雄のズワイが越前蟹や松葉蟹など多くの名前を持っているとは知りませんでした。近年はブランド化しようと加能蟹の名も付けられるようです。食べ方もカニ刺しや焼きガニなど工夫されているようですが、オーソドックスに茹でて酢醬油というのが一番です。そして、この時期、出てくるのが水魚のお汁なのですが、これをダライオと言っていたのは我が家だけなのでしょうか。







posted by 丹保社労士事務所 at 2008年12月02日 | スモールトーク

お上の給付金

 景気は北京オリンピックまでという話がずっと前からあったのに、そんな気配など消えてしまったかのような雰囲気の中にいました。経済環境の大規模な変化と急激な景気の落ち込みに対応した特別減税の構想が発表され、まず考えたのは給料計算業務に無理がかかるのではないかということでした。給料計算や社会保険料算定などのシステム変更に費やす時間と経費は、あまり生産的と受け止められないだけに大きな負担を感じてしまいます。そのうえ、年末に給料計算をやり直すようなことになっては大変なことだと心配になったのです。それが給付金として一律支給されることで、事業所サイドとしては余計なソフト更新や再計算は必要なくなりました。その一方では、給付事務を担当する自治体の負担はかなり大きい様子で、職員の給料予算の増額だけでなく臨時職員の増員まで予定しているところもあるとの報道もありました。
 このことは、事業所に於ける日常業務の中で税や社会保険に関してどれだけ大きな負担があるかということにもなります。実際のところ、給与からの税金や保険料の控除だけで済めばたかの知れた事務負担といえなくもないのですが、従業員一人一人の本人はもちろん家族について被扶養事実の確認やそれに伴う収入や障害や住所、そして年末調整や住宅取得控除から更にはその是正業務まで含めると給料計算以上の手間がかかり「正」社員の雇用を抑制する機能を果たしているのではないかと思いたくなります。この作業をアウトソーシングすることで事務効率はよくなりますが、それに応じたコストが発生するのは明確です。
 さて、この給付金と引き換えに消費税率引き上げによる増税というのがグランドデザインのようです。うまくやると消費税の戻し税の事前準備になるというのは考え過ぎかもしれませんが…。食料品や住居にかかる消費税を個別に減額したり免除したりすることと比べれば、定額制か申告制かは別としても、戻し税とした方が事業者にとっては分かり易く手間もかからないと考えられます。ただ、サラリーマンにとっては、所得税や住民税そして社会保険料は勤務先で面倒を見てもらいながら消費税だけは本人の手続きを要するというのでは違和感があるかも知れません。それなら、年末調整も止めてしまい全国民が確定申告すればいい、と思うのが面倒臭がり屋の発想です。確定申告に対応するには役所の人手が足りないならワークシェアリングの考えを採用して、失業者をこの部門に吸収することも可能ではないでしょうか。ただ、確定申告することでサラリーマンの税に関する感度が過敏になることは歓迎されないと予想されます。
 ところで、住宅取得控除ですが、私の場合は消費税の戻し税方式が採用されていたら随分と助かっただろうと思うことがあります。それは、いくら限度額を引き上げても払った税額以上に戻るわけではなく、所得税の控除は所得の小さい人つまり税額の低い人にはあまり効果がないからです。2000万円の住宅なら消費税率5%で100万円の消費税(もし10%なら200万円)ですが、所得税を全て取り戻すことができるのはそれなりに高額所得者で、若い世代で住宅価格の1%もの所得税を負担している人は多くはないようです。これは、ローンを組んで何年も返済し続けているのに、消費税相当分の残高がいつまでも減らなかった者の実感です。




posted by 丹保社労士事務所 at 2008年11月20日 | スモールトーク