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丹保敏隆
代表 :丹保敏隆
[ 丹保社会保険労務士事務所 ]
石川県小松市日の出町一丁目112
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強制された自己責任

 公的年金資産の流用や公的年金記録の不備などなどが問題にされる中で、選挙対策ということもあるのか、既に解体の決った社会保険庁が集中的に叩かれています。現業を担当する社会保険庁が批判されるのは当然のことですが、全ての責任を社会保険庁に背負わせることで国の中枢の責任回避を図っているようにも見えます。社会保険庁職員に対する自主的賞与返納要求などは“いじめ”の構造とも映ります。返納により罪を認めさせることで他の官庁の責を赦すようでは困ります。年金資産の流用が組織的横領でないなら、国の本来的財政の何かを穴埋めして予算が浮くのですから、そんなを仕掛けを押し付け許容した側の責任を問わないことが不思議です。
 「社会保険は強制された自己責任」と考えています。社会保険制度は傷病や老齢・障害などのリスクを分かち合う意味で助け合いですが、集金と配分だけのシステムではありません。お上からの恩恵でなく、抽象的な人権でなく、支払った保険料に基づいて給付を受けるという具体的な財産権として意識すべきです。その場の財政の都合や政治の流れで安易に操作されることのない「保険協会」「年金機構」として再出発することを期待しています。







posted by 丹保社労士事務所 at 2007年08月01日 | スモールトーク

手取川大洪水

 防災をテーマにしたセミナー開催の案内があり、能登半島沖地震からあまり日も経っておらず、一度はちゃんと考えておくべきかと思って受講してきました。期待したのとはかなり違った内容で火災現場の防災対策マニュアル作成に関する話がメインでしたが、水害現場の報道映像が流されるのを見ながら子供の頃に親や年寄りから聞かされた手取川大洪水の話を思い出しました。
 扇状地の南寄りに流れを定めた手取川が降り続く雨に耐え切れず氾濫したのは昭和9年7月のことだそうです。私の母から伝え聞くところでは、祖母の実家で働いていた織工の中には自宅に残る親や子供が心配で様子を見に帰ったまま戻らなかった人がいたとのことです。誰々は屋根の上、誰々は流木に、それを最後に見たのは誰某だったと、雨が続くと今でも母は語り始めます。そして、その当時に水の漬いた地区が宅地に造成され家が建てられることにはどうしても納得がいかないようです。











posted by 丹保社労士事務所 at 2007年07月03日 | スモールトーク

公的年金加入記録

 公的年金記録の欠落がマスメディアで採り上げられています。三号被保険者など年金資格の届出は本人に通知が出るわけでもなく、従来から不安のあったところです。数十年間の記録は本人の知らないまま管理され、多くの人は「間違いない」と信じているだけでした。社会保険事務所に限らず、各官庁は重要なデータをコンピュータに入れ直していますが、大量の資料の入力と点検・確認の作業に要する労力は膨大なものと思われます。ここで入力ミス・点検ミスが発生するのも有り得ないことではありません。
 不動産登記の電子化に伴う入力ミスで抵当権設定ができず融資を止められた経験があります。数年前に交付された手書きの登記簿謄本では間違いなかったので、ここから機械に移行する際に私の名前を間違えたのでしょうが、法務局内部では訂正を認めなかったのです。結果として、誰が勝手に私の名前を変えたか分らず、私が手数料を支払って私の責任として再登記せざるを得なくなりました。早く借入金が必要だったので指示に従いはしたものの、今でも納得できない事件でした。この時、抵当権設定をしていなければ、私は今も別人名義の土地で生活しているはずです。こんなこともあって、ネットでの個人情報法サービスが開始された際に、自分の年金の記録はきちんと調べておきました。

インターネットによる年金加入記録の確認方法
 社会保険庁の「年金個人情報提供サービス(無料)」を利用して、自分の年金加入記録を確認することができます。多少の面倒くささを免れることはできませんが、さほど難しいものではありませんので、関心のある方は一度お試し下さい。自分自身の職歴・勤務歴や住所地を整理しておくことも大切です。

このサービスを利用するには、まず、
 @社保庁HPからユーザID・パスワードの発行申込
本人確認のが終了した後、
 AユーザIDとパスワードが自宅に郵送
自宅のパソコンを使って
 Bいつでも公的年金の加入記録を確認

申込・詳細については
 http://www.sia.go.jp/(社会保険庁ホームページ)




posted by 丹保社労士事務所 at 2007年06月01日 | スモールトーク

風力発電

 相川海岸の風力発電が停止して2年余りになります。デンマーク製のプロペラへの落雷が続きとうとう修理を諦めてしまったようです。エコロジストのつもりはないのですが、風を電気に変えるプロペラをランドマークにして、埋没林の上を海で風で走る小型ディンギーのセーリングを教わっていると、地球環境に優しいものは沢山あってもそこまで気が回らないことが多いことが分かります。
 外洋のマグロが食卓に出るまでのエネルギーは、造船や燃料・保管・流通など、食物としてのカロリーを遥かに上回るそうです。食料自給率が下がっている日本では多くの食物が同じようなことになっているのではないかと思います。しかも、食料品だと思っていたものがいつの間にかバイオエネルギーの原料になっているとかで、グローバル化といっても、商品作物を安く売って自分達の食料も買えなくなったという話を聞きます。草むしりばかりしているよりも、イモかマメぐらいは自分で作るべき時期に来ているのかも知れません。







posted by 丹保社労士事務所 at 2007年05月02日 | スモールトーク

山の温泉

 自動車で田舎道を30分というと、距離にすると20kmを超えるかもしれません。これぐらいの時間と距離であちこちを動き回ることのできる能美・小松の地域の便利さを実感しています。先日、午前中の研究会が終わったあと、太田先生のご案内で瀬領温泉まで出掛ける機会がありました。山の温泉ですが道路は整備され,雪さえ降らなければ事務所から僅かの時間で行くことのできる場所です。350円で露天風呂にサウナ付き、畳の休憩室もあります。車なのでビールは飲めないものの、土曜日の午後をのんびりと過ごすことができました。まだ雪が舞う風の冷たい日で、人が少なかったのも良かったのかもしれません。ボーリング技術が発達して、このあたりでは古くからの温泉地と離れた意外な場所でも「温泉」を掘り当てています。ゆったりとして快適な湯に出会うと、気が向いたときにはいつでも浸かれるように、これからは車に入浴セットを備えておこうかと考えてしまいます。











posted by 丹保社労士事務所 at 2007年04月02日 | スモールトーク

能登半島沖地震

 この度の、能登半島沖地震では皆様からお見舞い・ご心配をいただき、有り難うございました。心より御礼を申し上げます。

 休日の朝のゆったりとした時間に揺れが来ました。実際の時間より遥かに長く地鳴りと揺れが続いているように感じ、立とうか座り込もうかという判断にも時間がかかりました。しばらく、電話も携帯も発信規制がかかっていた様子で連絡がとれず、ニュースでは富山県の報道ばかり入ってきたのは少し困りました。私の生活している地域は、石川県でも南よりで震源地から離れていたため、被害というほどの被害は発生しておりませんが、今でも、たび重なる余震に、もっと強く揺れたらどうしようと不安になってしまいます。

 地震の数週間前、震源に近い門前(今は輪島市に合併)まで蕎麦を食べに行ったのですが、本当に若い人は少なく、善哉を出してもらった総持寺の修行僧とイベントのお世話をしている町の職員より他はお年寄りばかりという感じでした。観光と公共事業でなんとか成り立っている地域のようです。当面のご支援は必要なはずですが、自分の足で立つこととも大事かと思います。今すぐでは厳しいでしょうが、落ち着いた頃を見計らって、できれば二泊か三泊ぐらいの予定でゆっくりとお越し戴くと歓迎されるのではないでしょうか。







posted by 丹保社労士事務所 at 2007年03月29日 | スモールトーク

暖冬

 雪のない冬は落ち着きません。例年なら、雪すかしで運動不足を解消してから温泉で疲れを流すような日があるのですが、この冬は陽の当る南の部屋でのんびりと雑誌を広げたり、サーファーもいない穏やかな海岸で波が打つ様子をぼんやりと眺めたりと、いつもの冬とは勝手が違いました。早々と重たいスタッドレスタイヤに履き替えた4WD車にも申し訳ない気がします。燃費は落ちるし、加速は悪いし、タイヤは磨り減るし、でも、怖い目には会わずに済みました。本当のところ、凍てついた夜道を帰るのが不安で夜間講師の引き受けを迷ったのですが、これは全くの取り越し苦労に終わりました。ただ、残念なのは、気分が落ち着かないせいか、野菜がたっぷりとあるのにブリ大根やかす汁やとり野菜など食べる機会が減ったことです。もっとも、かぶら寿司もダライオ(ゲンゲ?)もちゃんと食べさせてもらいました。











posted by 丹保社労士事務所 at 2007年03月01日 | スモールトーク

くにのかたち

 随分と前のことですが、“あなたの国はどんな国ですか?”と尋ねられたことがありました。美国でも米国でもなく、想いうかぶのは渚だけでした。そして、その後“あなたの国の中には何がありますか?” と尋ねられ、“あなたの国は「玉」(ギョク=天皇)のいる国ですか”、“あなたの国は「或」(ホコ=武器)を有する国ですか”、“あなたの国は「八方」(ハッポウ=宇宙)を支配する国ですか”、“あなたの国は「・」(テン=一人)だけの国ですか”、それとも“あなたの国の中は「 」(カラ=空白)ですか”、と質問は続きました。
 その時、私のメモに書いた国の字は、構えだけで中は空っぽでした。実際、想いは外に向き、内を考えていなかったのです。天皇も武器も何も無くても自分の国があると信じていたのかもしれません。今、“とよあしはらのみずほの国”、“すめらみことのまします国”、は多くの想いを混ぜ込んでテトラポットに囲まれています。









posted by 丹保社労士事務所 at 2007年02月01日 | スモールトーク

ナホトカ

  ナホトカ重油流出事故による海岸汚染から10年になります。ずっと海の傍で暮らす者として、この時に「何もしなかった」ことは、年が経つ程に大きな失敗だったと覚りました。あのままでは自分を失いかけていたようです。海に近く、地名も“浜”、学校名も“浜”、砂の上で育ちました。うれしい時も困ったときも、何でもない時にも、訳もなくぼんやりと浜に出ると気持が鎮まるのです。余りに当り前のことでした。
 阪神地震で既にボランティア活動は社会的には受容されていたのですが、当時、職場の管理と別次元で活動する自主的なボランティアを反体制活動家のように扱う雰囲気の中で、自分にできる筈の事さえ何もしないままに春を迎えてしまいました。私よりずっと忙しい地元企業の社長さん達が誇りを持って参加されていたことも後になって聞きました。後ろめたさを抱えながら、ボランティア基地となった海洋センターのセイリングスクールで「海は機嫌のいい時に少しだけ人と遊んでくれる」と言われ、夏の海に出る機会もできました。浜風の通る玄関脇にはハマナスとクグミの木も植えてみました。







posted by 丹保社労士事務所 at 2007年01月04日 | スモールトーク

鳩ヶ湯温泉

「平坦なのでスニーカーでOK」との案内で、休日に早起きして越前大野の苅込池へ秋のハイキングに出かけました。一週間前から天気予報は“雨”、ところが前日になると日中の雨の予報は消え、歩き始めた頃にはブナの樹の間から優しい陽が射してきました。落ち葉を踏んで登山道に少し入ると広葉樹の林で、紅葉のピークでした。泰澄大師のヘビ退治の看板を脇に見て、この方は白山のヘビを敵にしていたかと思いながらも、落葉樹の保水力が黒鉄を嫌うヘビを守り山を守っているように感じました。
早めの昼食はコンビニのおにぎりと、久々に火の入ったガソリンストーブに鍋をかけて準備してもらった粕汁をご馳走になり、帰り路は数百段もある坂を一気に下って道沿いの鳩ヶ湯温泉に寄る余裕がありました。源泉温度22.5℃の硫黄炭酸泉は加温されて思いのほか快適で、秘湯巡りのロケ地のような軒先で涼みながらのおろしソバにも満足しました。







posted by 丹保社労士事務所 at 2006年12月02日 | スモールトーク