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丹保敏隆
代表 :丹保敏隆
[丹保社会保険労務士事務所]
石川県小松市日の出町一丁目112
HOWDID118-202
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十年目の展示会

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 地元の能美市商工会の合併10周年を記念する展示会・物産展に石川中央労務研究所として出展しました。商工会に加盟する事業者の皆さん数十社が参加される中の1ブースをお借りして、出展にご賛同いただいた研修スタッフの皆さんにご協力いただき、ポスターを掲示しDVDを流しながらチラシを配布するという形になりました。このような展示会に参加するのは初めてのことで、当日はどのような方に来て頂けるのだろうと考えながら、来場数も分らず配布資料をどのくらい準備していいか分らないままにスタートしました。社会保険労務士事務所としての参加ではなく石川中央労務研究所として、複数のスタッフにより幅広い領域から人材育成・福利厚生・事務代行など人的資源の活性化をサポートするというコンセプトを固めて、ヒトづくりと企業風土の醸成を意識して臨みました。何人かが集まって準備を進めるなかで、無料の社員教育診断や助成金診断、採用や配置のための適性診断、各種セミナー研修のスタッフ紹介、パワハラセクハラマタハラ対策、育児休業からの職場復帰支援、選択制確定拠出年金の案内、労働災害の防止と補償、などなど自分たちが皆さんにご紹介できるコンテンツを盛りだくさんに抱えていることに改めて気がつきました。実際の来訪は期待したほど多くなく、特にいわゆる一般客が少なく、出展企業のスタッフが目立つ状態で、50部ほど用意した配布した資料が少し余ってしまいました。展示会ということで営業部門の担当が多かったのですが、企業の人材育成や福利厚生に関わる自分たちの立場からすると、企業内部の方と接する機会を得ることができたと考えればそれなりの評価はできるものと考えています。そして、出展して得ることのできた一番の成果は、出展のための準備のプロセスを経て、自分たちのできること期待されることは目の前に多くあることを確認できたこと、実現の途は自分たちで切り開く必要があることを明確にできたこと、この二つのようです。
posted by 丹保社労士事務所 at 2016年11月03日 | スモールトーク

知ると不安な情報セキュリティ

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 士業やコンサルタントなど異業種の人の研究会で、ITコーディネーターの話を聞く機会がありました。普段からメールやFacebook、仕事ではe-Govや電子申請など、私達はITから避けることのできない環境下にいますが、これまで情報セキュリティについてきちんとした話を聞く機会がありませんでした。ITコーディネーターというのは小規模企業のIT活用を支援しIT経営を実現するプロフェッショナルであり、企業の情報資産の保護と情報システムの安心安全な利用を図ることが情報セキュリティの目的だということでした。近年の情報セキュリティの脅威は多く出現し、カード情報の不正利用や標的型攻撃そしてランサムウエアと呼ばれる身代金要求型のものもあって、小規模企業においてもこれに対抗できるよう最低限の対策が必要だということです。まずOSやソフトに関してはバージョンチェッカーなどで更新状況を確かめて最新の状態に維持すること、ウイルス対策に関してはウインドウズだけに頼らず無料でも十分なので確実なソフトを導入すること、そしてパスワードに関しては8ケタ英数記号を交えたものにして6か月に一度は更新するなど適切な管理をすること、いつも言われていることですが手落ちのあるところです。さらに、メールやFAXの誤送信も重要なセキュリティ対策でありクリック前の再確認は大切なことであり、問題発生時に備えてシステムイメージのバックアップを取って回復ドライブを用意しておくことも有効であるということでした。日常の業務に欠かせないITの足許を固める情報セキュリティですが、思わぬところに穴があるような気がして聴くほどに不安が広がり何から手を付けるべきか迷ってしまいます。
posted by 丹保社労士事務所 at 2016年10月02日 | スモールトーク

嵯峨野踏切に蒸気機関車

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 ホテルの朝食はバイキング。何故か外で朝食を摂ると普段よりずっと多くなってしまいます。特に今回は、つまんだパンが甘いアンコたっぷりの蓬パンと甘い生地のクロワッサンという予期せぬ味覚に混乱し、お腹も気持ちも落ち着かないためリセットしてお粥と煮物で口直しとなり、二食分を一度に食べてしまったような気分でした。腹ごなしのつもりで市バスの一日パスで河原町に出て、丸太町を新島邸から有栖川邸まで御所にも少し入りながら歩くと烏丸通では一服にちょうどいい時間になったので、マクドでコーヒー飲みながら思案するうち午後は梅小路機関区の鉄道博物館に行くことにして、直行バスが分からないので一旦は京都駅に向かうことになりました。ターミナルでバスを乗り換えて梅小路に着くと山陰本線二条駅を思い出す木造駅舎が見えてきて、博物館に入る前から嵯峨野の踏切を蒸気機関車が貨物を引いて通っていって驚いた頃の雰囲気に引き込まれてしまいます。車輪周りに油が染み出た蒸気機関車は今も出番を待つかのようで、遠い昔に大聖寺駅で出札していて日本中の駅名を覚えていた父親の自慢話を聞きたくなりました。沢山の人達がプライドを持ち人生をかけた鉄道の世界は、多くの人を引き込む魅力ある世界であり、もう一度、鉄ちゃんではなくても一人でゆっくり時間をとって回ってみたい博物館でした。
posted by 丹保社労士事務所 at 2016年08月02日 | スモールトーク

梅雨が明けるかよい宵山

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 いつもなら梅雨が明けるか明けないかの時期、金沢はお盆で雷雨の合間を縫って早めに墓参りを終え、二つ三つ用事を束ねて午後のサンダーバードで京都に向かうと、四条通は祇園祭の宵よい山で賑わっていました。巡行までもう一晩あるのでブラブラと歩くつもりが、金曜日の晩ということで浴衣に団扇の準備も整えた姿も目立つ地下鉄から外に出ると思いのほか人出が多く、狭い小路にも屋台がびっしりと並ぶ中を流れに任せて通り抜けるうちに気持ちも昂りました。まずは、いつもの食堂で卵焼きと野菜炒めと味噌サバで腹ごしらえ。まだ空が明るいうちからビールを飲んで風に撫でられ街を歩くのは久し振りことのように思いながら、車両の通行が止められたばかりの大通りを月鉾から鶏鉾と歩行者も一方通行になって脈絡もない経路で長刀鉾の下に辿り着いた頃には日も暮れ始めて、汗の浮いた身体にもっとビールをプレゼントしたい気持ちを抑え自分の足で歩けるうちに宿に戻ることにしました。
posted by 丹保社労士事務所 at 2016年07月30日 | スモールトーク

梅雨の晴れ間にラグビー観戦

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 百万石まつりが終わった次の日曜日、梅雨の時季にしては明るい陽射しを受け落ち着いた風が吹き抜ける陸上競技場で、母校のラグビー定期戦を観戦してきました。夏の風に吹かれて汗をとばし緑濃く育った芝生を眺めながらガブガブと飲んで応援するラグビーは、厚着してウイスキーを舐めて見るのとは一味も二味も違う趣でした。ゲームは22対28、数字だけだと両社トライ数は4で並びゴールで差がついたという結果で、横浜にいるラグビーファンの同窓生からは接戦の末の惜しい試合と印象だったようです。ただ、スタンドから見ていた印象ではエリアやスピードから得点以上の差がある感じがしました。モールやラックに持ち込んだりセットプレーになると互角以上とも見える我が母校ですが、密集からオープンに展開するとノックオンが目立ち、何度もインターセプトされたのは相手ディフェンスのプレッシャーが大きかったようです。オリンピックに向けてセブンス候補選手が抜けてベストメンバーを組める時期ではなかったことも一因か、自陣でのインターセプトから一気にゴールポスト下までの独走トライを続けて決められるなどもろさが見え、学生チームを冬の選手権に向けてこれから作り上げていくプロセスにも関心が向きます。チームづくりとしてみると、ワールドカップラグビーを目ざした日本代表チームにも関心が集まります。15年の南アフリカ戦ではゴールキックの画ばかり流されましたが、バックス陣に限らずフォワードやハーフの選手たちがサンウルブズほか各地のチームに散っていて、彼らが代表チームに集結したときどんな役割を果たすのか、世界レベルに近づいた活躍を見るのが楽しみです。
posted by 丹保社労士事務所 at 2016年07月19日 | スモールトーク

PCにも5月の大暴風

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 ゴールデンウイークの前から毎日のように風の強い日が続く4月5月でした。マストを立てたまま陸に上げてあった小型艇が倒れたり自宅の物置が傾いたりと、例年のことを想っても並みの風の強さではありませんでした。南からの安定した強い風が長時間に亘り吹き続け、冬の西からの季節風や台風の風とは少し違う被害が発生しました。
 マイクロソフトのウインドウズも5月に大暴れし、無防備に構えていた事務所では一時的に業務が中断してしまいました。ウインドウズが新しく‟10”になり‟7”や‟8”から無償でアップグレードできるということは知っていたのですが、評判のいい‟7”から急いでアップしなくてもこのままできるだけ長く使い続ければいいと考えて、「無償アップグレード」には乗らない方針で対応を固めていました。‟XP”から‟7”に変えたことを思い出しながら、OSを更新した後の各種ソフトの対応に不安が有ったこと、外部の接続機器もすべて対応するのか不明だったこと、画面表示や操作手順などの使い勝手が変わること、実際には日常業務で余計な手間や費用が発生することに対する抵抗感も残っていました。使えるところまで使うつもりでいた‟7”でしたが、週明けに事務所に出てパソコンに電源を投入して席に戻るとアップ作業が始まっていました。余計な操作をしてしまったのかと思い作業を中止しようにも手の着けようがありません。「電源を切らないでください」との表示に、電源を切れば作業は中断するかもしれないと考えて強制Offしても、電源Onにするとすぐに更新作業を再開してしまいます。どうにもできないので、あちこちに電話を入れてみると私だけではない様子が窺えるようになり、マイクロソフトに対応を訊くしかないことが分かりました。しかし、相談窓口はずっと通話中で「混んでいます」のメッセージが繰り返されるだけで、そのうちにアップグレード作業が完了してしまいました。翌日になってようやくアップ後一定期間中なら「回復」作業ができるということが分かり、業務を中断したまま二日かけて何とか元に戻すことができました。その後、暫らく日を置いて別のマシンも順にアップが始まりましたが、二台目からは半日ほどで回復させることができるようになりました。ところが、問題も明確になり、一度アップしたOSの実体は‟10”でありすべてのソフトが対応しているものではなく、OSは無償でもソフトの更新は有償で進めざるを得ない状況に置かれていることが分かりました。稀にみる強風の被害に加えてウインドウズの暴風被害、ゴールデンウイーク後に予期せずして生じた時間の浪費と費用の急増はこの後も尾を引きそうです。
posted by 丹保社労士事務所 at 2016年06月04日 | スモールトーク

今は忘れた伝説か遠い時代の迷信か

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 九州熊本の地震で被災された皆様にお見舞い申し上げます。熊本、島原、玉名、阿蘇、ほか全ての地域の早急な復旧をお祈りしております。ボランティアの皆さんの有意義な活動を応援いたします。
 どちらかといえば大きな自然災害の少ない北陸で、伝え聞くのは昭和5年の大聖寺地震や昭和9年の手取川洪水そして昭和23年の福井地震の凄まじい様子であり、また、忘れられないのは平成9年のナホトカ号重油流出や平成19年の能登半島地震では多くのボランティアの方からの支援です。昭和5年と想われる地震は二度続けて起こり後の地震の方が揺れは大きかったそうで、慌てて外に飛び出した母の話では、いちばん下の弟が居ないことに気がつき急いで中に戻ると、幼くて怖さを知らない弟は揺れる家の中で大はしゃぎしていたということです。このあと大聖寺では昭和9年の大火事で町の多くが焼けたことを父から聞いており、同じ昭和9年には手取川で大洪水が起きて下流域でも多くの家が流されたことを母から聞いています。家が水に浮き屋根で人が手を振りながら流されていったそうです。昭和23年、地震のレベルが当時として最大規模の直下地震とされる福井地震は火災によって多くの人が亡くなり、地震で生じた地割れに挟まった人もいたとの話も伝わっています。地震が東へ移動するという伝説(迷信)により、小松あたりでも余震による家屋の倒壊と地割れの発生を警戒して、夏場ということもあってか、屋外に梯子を渡してその上に寝ていたという話を聞いたことがあります。大聖寺地震も福井地震も震度レベルは当時として最大階級とされる震度6と記録されており、福井地震をきっかけに震度7が追加して設けられたそうで、能登半島地震も震度6ですが震度階級はもう一つ上に「7」のある「6」となります。能登の震災の象徴とも思える門前の総持寺など、もとから人の少ない地域での復興には長い年月を要しています。ナホトカの頃にはボランティアで勤務先に休暇を申請しようとしても一部の偏向した「活動家」のように睨まれていたのが、能登半島地震のころになると中小企業にとっても従業員のボランティア活動はステイタスともいえるポジションを得たようです。限りある時間の中で出来ることは多くありませんが、自分達が子供の頃から親しんでいた海岸を多くの人達に守ってもらったことを忘れることはありませんし、私にも何か必ずお返しする機会があるものと考えています。
posted by 丹保社労士事務所 at 2016年05月04日 | スモールトーク

初めてのバス路線

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 北陸新幹線の開業から一年が経ち、終着の金沢駅から白山市の車輌基地までを移送される車輌は目に馴染んできましたが、乗車する機会がないままに二年目になりました。先日、富山市で研修会が開催されたのでためしに新幹線を使ってみようかと考えながら日程を見ると、研修会場は駅前ではなく駅から少し離れた官庁街の先になっていました。小松にある私の事務所からだと、小松駅からJRで金沢駅まで出てから金沢駅で新幹線か三セク線に乗り換えて、富山駅に着いてからバスか電車で研修会場へ行くことになります。新幹線開業前ならJRで小松駅から富山駅まで行くことができたのが、在来のJR線は金沢どまりになってしまったようです。食事をとる時間も考えながら日程を組んでいると、金沢市内から富山市内をつなぐバスが運行されていることが分り、このバスを使うと研修会場のすぐ側で停まり時間も研修開始の少し前に到着するような時刻表になっていました。バスが高速道路を使うためなのか、三セク線と比べて運行時間に大きな差がなく、金沢駅から研修会場までの移動時間全体で考えるとバスに乗った方が短時間で到着することになります。新幹線を使ってもどこかで昼食の時間は必要なので、金沢駅での乗り換えの時間に食事もできると考えて今回はバスを使うことにしました。しかし、実際に当日になると小松で乗車したJR線が20分ほど遅れて到着したので金沢駅で昼食の時間がなく、急いでコンビニで買ったサンドイッチとカレーパンをバスの車内で流し込むように食べることになりました。しかも、平日の昼間に混むことも無いと思い込んでいたこのバスが随分と沢山の人を乗せていて、想定外に窮屈な昼ご飯になりました。そのうえ、普段はあまり架かってこない携帯電話なのに乗車前から次々と着信が入り、せっかく時間をかけて出席した研修会でしたが場外にいる時間が長くなってしまいました。その穴埋めというわけではありませんが、研修会終了後は、バスを使って交通費が少し浮いた分も合わせて岩瀬の満寿泉の常温で鱒寿司と白海老を頂いて一区切りつけることになりました。
posted by 丹保社労士事務所 at 2016年04月02日 | スモールトーク

暖冬のカモとカモシカ

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 家に篭るには落ち着かず、少し時間ができると外が気になる陽気です。道に雪が少なく車で出掛けるにも不安のない冬でした。スキーシーズンの二月中旬、白山麓に入っても雪が少なく、自宅からスキー場まで無雪道路を走り、その奥に車を停めて白山自然保護センターのブナオ山観察舎まで歩きました。例年なら積雪期でどこにも食べ物が無い時期に、観察者から谷を越えて対岸のブナオ山の斜面には雪崩の跡に土が顔を出し、サルやカモシカなどが餌を求めて集まるところを望遠鏡で眺めるという仕掛けです。ところが、積雪が少ないと他の場所でも餌が見つかるので動物達が対岸の斜面に集まる必要がなく、この日に顔を出したのは大きな顔のカモシカ一頭と背中を向けて動かないタカ一羽でした。こんなことも想定したのか「かんじきハイク」なる企画も準備されており、観察舎周辺で雪の上を散歩し冬の自然を観察する手軽なかんじき体験コースがあるそうです。お昼も近く、歩くにはパワー不足と思い、帰り道に温泉もある「白山百膳」のお店で蕎麦を食べて落ち着きました。
 雪が少なくて勝手が違うのは山麓だけではありません。水鳥たちにも餌の心配は無かったようです。普段の冬なら池面いっぱいに多くの水鳥がひしめいている片野の鴨池も様子が違いました。加賀市鴨池観察館からは、池の奥にカモが何百かと岸辺に数十の片足あげたヒシクイが見えるだけで、池の中央はいつもより広々としています。早くに北へ帰ったのか近くの餌場に向かったのか、指導員の人達も手持ち無沙汰で「こんな日もあるんです」という解説がありました。十分に人の手をかけながらラムサール条約登録湿地となった鴨池は、周囲の森林の伐採を禁じ冬季に池への立ち入りを禁じ坂網猟以外の銃猟を禁じて守られてきたそうです。坂網で獲った鴨は大聖寺の町で料理になるということですが、なかなか口にする機会がありません。
posted by 丹保社労士事務所 at 2016年02月29日 | スモールトーク

マイナンバー未到達

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 雪のない冬でしたが、一月の後半になってやっと少し冬らしくなりました。ブリは揚がらず、野菜は太り過ぎ、ここへ来て雪が降り食品が割高な感じがします。海沿いにはもう積雪はないものの、重い空の下で雪に山が白く輝くこの時期に、わざわざ山間地に入るのは躊躇います。実際は、ついでに立ち寄るには遠すぎるというのが本当の理由なのですが、母親のマイナンバー通知を受け取ることができなくなってしまいました。母親は一人暮らしで介護施設のお世話になっているため、平日の日中に書留便で送付されても不在のため配達されず、この場合には家の近くの郵便局ではなく隣の市の郵便局で渡すとのこと。私が受け取りに行くと、母親の住所地と私の住所地と職場の所在地と全てが別の市町村のため、本人が来るか本人と同居のものが来るのでなければ、マイナンバー通知受取の代理人として委任状が必要と言われて引き返しました。委任状を作って母親にサインをしてもらって、もう一度、引き渡しを断られた郵便局へ行くと、今度は、全て自筆の委任状でなくては認めないと引き渡しを拒絶。この時点で、中途半端に本人のサインなどもらわずに、全てを代筆すれば筆跡が同じなので郵便局員からクレームを出されることは無かった筈だと言われました。しかし、虚偽の委任状を作成するのは後ろめたく、委任状を書き直してもらう時間も無いままに預かり期限が過ぎて通知書は市役所に返送されました。そして、市役所での受け取りはもっと難しく、地元のサービス窓口では渡せないので本庁舎まで出頭しろとのことです。これが山の奥、仕事のついでに立ち寄ることができず、海辺しか知らない者にとっては本当に山の奥の更に先、冬なので熊が出ないことは分っていても、雪の日に仕事を終えて閉庁時間に遅れないよう凍てついた夜の道を自宅と反対の方向に走る気にはなりません。電話で市役所に相談すると、委任状や本人確認証明を送ることで送付先を指定できるということだったので、事務所宛に送ってもらえばいいだろうと思い母親に委任状を頼むと、今度は住所欄に堂々と合併前の市町村名を書いてしまいました。何かの意思表示をしているみたいです。
posted by 丹保社労士事務所 at 2016年02月06日 | スモールトーク